RSウイルス急増 県内でも注意

2021.08.17(火) 放送

乳幼児の感染が多く、重症化するおそれがあるとされる「RSウイルス」。例年は秋ごろに流行するが、今年は全国で6月下旬に報告数が急増、過去の年の流行ピークを超えた。岩手県内では定点あたりの患者数が、全国と比べまだ少ないものの、全国的な流行を受け、感染が広がるおそれもあるという。RSウイルスの症状や治療、感染経路などについて医師に聞いた。

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