乳幼児の感染に注意!RSウイルス感染症

2017.01.26(木) 放送

特に生まれたばかりの赤ちゃんにとって注意が必要な呼吸器の感染症、「RSウイルス」。大人が感染しても、風邪に似た症状で済むことが多いと言われるが、特に生後数週間から数か月の赤ちゃんが初めて感染した場合には、気管支炎や肺炎など重い症状を引き起こすことがあるという。感染経路や予防について紹介する。

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