咽頭結膜熱(プール熱)症状と予防法

2024.07.03(水) 放送

この時期子どもがかかりやすい病気、咽頭結膜熱。子どもの三大夏風邪の一つで、感染力が強く塩素濃度の管理が不十分なプールの水を介して感染することもあるため、「プール熱」とも呼ばれている。県内でも感染が拡大し、先月上旬には1医療機関あたりの患者数が、調査開始以来最多となった。
今後暑さが増し、子どもがプールに入る機会が増えるため、今後も注意が必要。医師に症状と予防法を聞いた。

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