低体温症に注意

2024.02.28(水) 放送

先週の記録的な暖かさも一転、このところは再び寒さが戻ってきた。寒い時に注意が必要なのが低体温症。低体温症は体温が35℃を下回る状態のことで、「重度」では昏睡状態となり、最悪の場合は死に至ることもある。冬の雪山で起きるようなイメージもあるが、自宅など屋内にいてもリスクがあるという。高齢者だけでなく、この時期ならではの注意点もあると専門家は話している。低体温症の予防と対策について医師に聞いた。

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