夏に流行する子どもの感染症

2023.07.05(水) 放送

新型コロナの分類が5類に引き下げられて迎えたこの夏、特に流行が懸念されるのが子どもの感染症。この時期流行する代表的な子どもの感染症は、ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱(プール熱)で、県感染症情報センターによると、ヘルパンギーナはすでに「警報レベル」に流行が広がっている。これら3つの感染症について、小児科の医師は今年は例年以上に流行する可能性があると指摘している。

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