熱中症対策

2020.05.26(火)　放送

厚生労働省は26日、夏のマスク着用について対応策を公表した。気温と湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症の恐れが高まるとして、屋外で近くの人と少なくとも2メートル以上距離を確保できる場合にはマスクを外すよう促し、着用する際は強い負荷の作業や運動を避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をするよう求めた。マスクを着けている時の注意点も含め、熱中症について医師に聞く。

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